震災時の避難訓練をしました
北海道奈井江市の駅からすぐのところにある、(有)ケアアシストの高齢者賃貸住宅「えいなの里」にて震災時の避難訓練をしました。
夏の火災訓練も含め防災啓蒙は常にすぐ行動がとれるよう大事な事です。
「えいなの里」は激震にも耐えられる建築基準を満たしています。
地震が発生したとき、被害を最小限におさえるには、一人ひとりがあわてずに適切な行動をすることが極めて大事なことです。
室内における大事な防災意識
ホイッスルで地震を知らせるところから始まります。
まずは突然大きな揺れに襲われたときは、まずは自分の身を安全に守れるように心がけましょう。
テーブルの下にかくれましょう!
何もないときは頭をかばい、うずくまりましょう!
など、具体的な事例をゆっくり話しました。
さすがみなさん、訓練と聞いて温かいかっこして、危なくないよう室内履きを履かれてました。
向かいが公民館なので、揺れが収まってから、もしものときに備え公民館に避難することを想定して公民館近くまで移動します。
落ち着いて、スムーズに移動されました。